Haikai徘徊

認知症老人徘徊感知機器とは、認知症である高齢者が屋外に出てしまうことを防ぐ目的で、センサーを利用して感知し家族等に知らせるものです。
認知症老人徘徊感知機器にはドアや玄関を通過した時知らせてくれるもの、ベッドから離れた時知らせてくれるもの、利用者本人が携帯し知らせてくれるものなど様々な種類があります。

~家族コール3 スマート(テクノスジャパン)~

3Aスマート


床に足を着くと、スマートKで知らせます。
ベッドサイドや出入り口にも手軽に設置ができるマットタイプのセンサーです。

3Bスマート


起き上がると、スマートKで知らせます。
上体の下に敷くシートタイプのセンサーです。

3Cスマート


赤外線センサーで離床・徘徊行動を検知します。
センサーが目立たないので便利。設置場所によってさまざまな使い方ができます。